ゲームを始めると、チュートリアルのナビゲーション役の村人女性が出現する。
指示通りゲームの操作や進め方を学んでいけばいいが、気をつけたいことがある。
建設を早めるためにエメラルドの使用を促される。
エメラルドを使用しなくても時間経過で完成するので、指示は放置しておきたい。
無課金でもエメラルドを貯める方法がある。
ランキングは相当やり込みが必要だが、達成項目は普通に遊んでいるだけでも、
かなりのエメラルドをもらうことができる。
とくに「トロフィーを通算1,250個獲得する」は450個ものエメラルドがもらえる。
クラン対戦にも達成項目があるので参加した方が早く貯まる。
木や岩などの障害物を取り除くとエメラルドが手に入ることがある。
雑草のように毎日現れるので定期的に刈り取り回収しよう。
まれに「エメラルドの箱」(25個)が現れる。
クラクラで一番貴重な資源エメラルド。
課金アイテムなので無駄には使いたくない資源。
クラクラにおける課金要素は大きく分けて3つある。
時間短縮(工期短縮・兵舎ブーストなど)、資源、大工の小屋。
この中であると便利なのが大工の小屋。
クラクラは施設をアップグレードする時間がLvに応じて長くなるゲーム。
そのため大工の小屋を増やした分、複数の施設を同時にアップグレード可能。
他のプレイヤーから蓄えた資源を強奪される機会が減り、施設の強化が効率よく進めることができる。
必要なエメラルドは2つ目の大工の小屋が250個、3つ目が500個、4つ目が1,000個、5つ目が2,000個。
しかし、ゲームが進むとアップグレードに必要な資源量がかなり多く必要になるため、
資源がなかなか貯まらずに大工の手が空くこともたびたびある。
世界ランキングを目指す場合は重課金は必要だが、ライト層が無課金で無理なく楽しむことができる。
課金額よりも戦略が必要なゲームで、ソーシャルゲームでよくあるガチャのような、
最強アイテムを運で入手する課金要素はない。
もし、村全体を完全に破壊されたとすると
失ってしまう。
リーグに参加するにはマルチプレイで1戦する必要がある。
1戦プレイした際にトロフィー値が400以上であれば、該当するリーグに自動的に参加できる。
トロフィー値が上限・下限に達した場合、リーグが昇格・降格される。
トロフィー帯によってリーグが自動的に決まる。
トロフィーが多すぎると強い村としかマッチングしなくなるため、わざと負けてトロフィーを下げる場合がある。
上を目指して勝利ボーナスを狙うか、資源の強奪で貯めるかによって適しているトロフィー帯は変わるため、
プレイしやすいトロフィー帯を維持することになる。
これくらい準備を怠らないようにすると、スムーズに遊ぶことができる。
※この場合マッチング係数が上昇するため、必要がないと思った場合の計画的早上げはよく見かける。
シングルプレイは他のプレイヤーと戦うことはなく、
オフラインモードのようなシステム。
チュートリアルの延長線上のような初心者向きの作りになっている。
ここでユニットの使い方を覚えよう。
マルチプレイのマッチングで確認するところは
勝利ボーナスもおいしいが、放置されたままの村にある大量資源を低コストなユニットで回転率を上げ強奪を繰り返すことも効率的。
始めたばかりの時は、これを実践していけば楽しいクラクラライフが待っている。
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