エアバルーンは、レベル3、6、および8で大幅に見た目が変わります。

• レベル3では、球皮(風船の部分,エンベロープともいう)に木製のパッチが追加されます。
• レベル5では、バスケット(カゴの部分)の金色の棘が追加され、投下する爆弾の色が金色になります。
• レベル6では、球皮の色が黒く変わり、白い頭蓋骨のイラストが描かれます。また木製のパッチが灰色がかった黒の鋼になり、バスケットの金色の棘が短くなります。
• レベル7では、鋼のパッチに小さな金色の棘が追加され、バスケットの棘はまた大きくなります。気球の中の光が見えます。投下する爆弾がレベル5か6の爆弾のようなものになります。
• レベル8では、球皮の色は濃い赤になります。パッチの金色の棘はより厚い銀色の棘に置き換えられ、バスケットの棘は削除されます。
• レベル9では、球皮の色は黒に戻り、若干青っぽくなります。パッチの棘は金色になり、バスケットの下にとがったつららがあります。
• レベル10では、球皮の色は紫色になります。パッチの棘の根本がTH14のジャングルのテーマに合わせて緑色に変わります。バスケットの棘は金色になり、ボルトの色が緑色に変わります。

• レベル最大のアーミーキャンプは一度に最大60体のエアバルーンを収容できます。レベル9以上のクランの城に収容できる9体を含めると、この数は69体に増加します。攻撃中は、レベル最大の4つのクローンの呪文を使用して、28体のエアバルーンをクローンできます。つまり、合計で97体のエアバルーンで攻撃できます。
• エアバルーンは攻撃している間、わずかに「ホバリング」します。
• レベル6または7のエアバルーンは、見た目がホーミング対空地雷（白い頭蓋骨がペイントされた黒い風船）と同じデザインで、どちらも一撃のダメージがとても高いという共通点があります。
• ほとんどのレベルのエアバルーンは同じレベルのウォールブレーカーが持っている爆弾を投下しますが、レベル6以上のエアバルーンは樽型の爆弾を投下しません（上記のアップグレードの違いを参照）。
• エアバルーンをレベル2からレベル6にアップグレードするたびに攻撃力が50％増加します。
• エアバルーンのデザインは、コマンドアンドコンカーゲームのキーロフ飛行船のデザインと非常によく似ています。どちらもその真下にあるものに大きなダメージを与える気球であり、どちらも移動速度は遅く、地上ユニットのみをターゲットにすることができます。
• クラッシュ・ロワイヤルでは、スターレベル2のエアバルーンはクラッシュオブクランのレベル3-4バルーンに似ています。
  • クラッシュ・ロワイヤルのエアバルーンとは異なり、クラッシュ・オブ・クランのエアバルーンは建物に到達した瞬間に攻撃できません。
  • また、クラッシュ・オブ・クランでは、クラッシュ・ロワイヤルのエアバルーンとは異なり、死亡時ダメージは地上ユニットと建物にのみ影響し、エアバルーンがやられた後すぐにダメージが発生します。