スーパーバルキリーは通常のバルキリーをあらゆる面で凌駕しているうえに、怒りもケタ外れに増大しています!
Lv7~11 |
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優先 攻撃目標 ![]() | ダメージ種類![]() | 攻撃目標![]() | 収容 スペース ![]() | 移動速度![]() | 攻撃速度![]() | 射程![]() | ブースト コスト ![]() | 必要ユニット レベル ![]() | 備考 |
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無差別 | 範囲攻撃 | 地上 | 20 | 24 | 1.1秒 | 0.6マス | 25000 | 7 |
名前 | 効果 | 備考 |
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餞別 | 倒されたときにレイジの呪文を発動する |
兵舎 | 稼働中 | 工事中 | 備考 |
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訓練時間 | 2分55秒 | 5分50秒 |
Lv![]() | ダメージ (毎秒) ![]() | ダメージ (一撃) ![]() | HP![]() | 必要 THLv ![]() | 備考 |
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7 | 250 | 275 | 2,400 | 12 | |
8 | 300 | 330 | 2,700 | 13 | |
9 | 325 | 361 | 2,900 | 14 | |
10 | 350 | 385 | 3,400 | 15 | |
11 | 375 | 412.5 | 3,900 | 16 |
スーパーユニット化したバルキリー。例によって外見が大きく変わり死亡時にレイジの呪文を発動する能力を獲得した。
また基礎ステータスも通常バルキリーより僅かに強化されており、自身が最前線で暴れまわりつつ倒された際に後続を強化し息切れする事無く畳み掛けられるデザインとなっている。
その代償かアーミーキャンプ容量が20とかなり大きなサイズとなっている。
ユニットとしての特性は以上だが評価としては力不足。弱い点が多く能力を生かし辛いのが現状である。
まず基礎ステータスが低い。
最大Lvで比較するとバルキリー(以下一部、原種と記載)がHP2600でDPSは238。一方スーパーバルキリー(以下一部、本種と記載)はHP3900でDPSは375。数値で比較すると約1.5倍の伸びだが原種の収容スペースは8で此方は20。実に2.5倍もの差である。
単純にスーパーバルキリー2体でバルキリー5体分の容量なのに対しステータスは合わせてバルキリー3体分。ステータスは確かに伸びたが強化幅が全く足りない。
次に倒された際のレイジを生かし辛い。
能力自体は決して悪くは無いが通常のレイジよりやや範囲が狭い。そして本種と原種以外のユニットは基本的にバルキリーの突破力に追いつけないのでレイジの恩恵を受けるのが難しく受けたころには既に周囲は瓦礫の後となっているのが殆どである。よってスーパーバルキリーと組ませるのは必然的にバルキリーとなるのだが、本来のバルキリーで攻勢を仕掛ける際に使用する呪文はジャンプの呪文とヒールの呪文。範囲の狭いレイジでは強化が欲しい場面でのブーストが難しく、その加速のせいでヒールを長時間掛けるのが難しくなってしまう。
また原種よりHPが微妙に高い点とそもそもお互い最前線に立つAIなので原種の方が大抵先に倒れる。故にそもそもブーストが発動しないかブーストが発動する頃には手遅れになっている事も少なくない。
ならば本種に戦線を切り開かせるのは諦め素直にレイジ役として起用する...となると今度は発動タイミングも選べない&範囲が狭い&収容量20という点が重く圧し掛かる。そんなリスクを負う位なら素直にレイジの呪文を起用すればいいだけで本種を編成に入れる必要は微塵もない。
上記の通り様々な課題を抱えており大会等では殆ど...というか全く起用されていない。今後のパッチノートに期待である。
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