村の編集モード(Village Edit Mode)
概要
- 2013年9月30日のハロウィーンのアップデートで紹介された通り、村の編集(レイアウトエディタ)モードは、タウンホールがレベル3に達したときに解除されます。
ユーザーはホーム・ビレッジのスペースをすばやくクリアできるので、新しいベースを慎重に設計するために、より多くの時間を費やすことができます。
- あなたの村のレイアウトは、村の編集モードでアプリケーションを閉じると自動的に保存されます。
- 保存されたレイアウトには、通常の村として使用されるレイアウトと、クラン戦の戦争基盤として使用されるレイアウトの2つの別々のカテゴリがあります。
どちらのカテゴリでも、最大3つの異なるレイアウトを保存できます。
- タウンホールレベル5で2つ目のレイアウトスロットがロック解除され、タウンホールレベル7で3番目のレイアウトスロットがロック解除されます。
- 建物を取り除いて倉庫に入れることで、村をより効率的に変更することができます。
あなたの在庫は建物の種類とレベルによって分けられます。さらに、あなたはあなたが持っている各建物の数を教えられます。
- 大工の拠点はビルダーホールレベル3 からビルダー・ベースでも使用できます。
これは、ホーム・ビレッジとまったく同じ方法で動作し、3つの異なるレイアウト・スロットが使用可能です。
ビルダー・ベースの2番目のレイアウトスロットはビルダーホールレベル4でロック解除され、3番目のレイアウトスロットはビルダーホールレベル5でロック解除されます。
- この機能は2018/1/25に日本版のみ機能停止されています。
時系列:スパセルとグリーの特許を巡る争いについて(2018/1/27現在)。
▼トリビア
▲トリビア
- 村の編集モードでは、以前は建物や壁をクリックしてから数秒間しか見られなかった襲撃プレイヤーの無効/有効なスポーン場所を見ることができます。
- 2014年1月29日のアップデート時点で、村の編集モードで障害をクリアできるようになりましたが、リソース、時間、大工が必要です。
- 2014年12月のアップデートでは、複数の拠点を保存してすぐに切り替えることができます。
- 2016年5月のアップデートでは、より多くの機能(すべて移動、壁ビュー、スカウトビュー、写真モード)が追加されました。
- このモードでは、建物をアップグレードすることはできません。情報ボタンもありません。
- 切断された場合は、村の編集モードに戻って、編集した村のレイアウトの回復した状態が表示されたら、切断が発生する前の現在の状態でレイアウトを編集し続けることができます。
- 村の編集(レイアウトエディタ)モードは、2018/1/25の日本版ゲームには欠けています。
これは、グリー株式会社がSupercellに対してこの機能に関することを含む、数件の特許侵害訴訟を日本で起こしたためです。
その結果、この機能は日本語版ではオフになっています。(参考文献:公式Twitter)
VPNとクラクラのレイアウトエディタ
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VPNの選び方から使いこなす方法まで
>2018年おすすめ無料VPNアプリの紹介サイト【べすとVPN.jp】<
>VPNの特性と実装【カスペルスキー公式ブログ】<
Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)とは
- VPNを使用すると現在削除されているクラクラの村の編集モード(レイアウトエディタ)が使えるようになるのは、海外のクラクラではレイアウトエディタが削除されていないためです。
- VPN(Virtual Private Network)を簡単にいうと、日本で使用しているコンピュータを「丸ごと」海外のネットワークに繋げる接続です。
例えば日本のコンピュータは通常日本のインターネットに繋がりますが、そこへ各VPNサーバーに繋ぐと日本で使用しているコンピュータが「さながら海外にあるかのような具合」で利用することができるようになります。
- 物理的に日本にあるコンピュータですが、まるで接続は海外にあるような状態になります。
- VPNとは特別なトンネリングであり、特定の人しか通ることができないインターネットの通路のようなものです。
大きな目的は企業間での利用で、社外からオフィスのコンピュータにアクセスする際に誰でも簡単にアクセスさせないようにする接続方法です。
許可したものしか通信させないトンネルを作り、部外者に情報を抜かれないよう安全にアクセスできる道を確保します。
- 電話の国際番号と国内番号の番号が分けられているように、インターネットにアクセスする時のコンピュータにもIPアドレスという発信元が付属されています。
そのため、海外のIPアドレスしかアクセスできないよう設定されている場合は、日本からのアクセスが制限されアクセスができないということです。
VPN接続を利用することで、海外のサイトに繋ぐため発信元番号が海外に書き換えられます。
- 日本にいても海外の同じ動作環境でサービスを利用できるようになります。
VPNの危険性とセキュリティ注意事項
- 外出先でも簡単にインターネットにアクセスすることができる現在、悪意のある攻撃者からの情報の盗難、通信データの改竄・窃用リスクが高まっています。
VPNは、インターネット上のユーザーとデータとウェブサイトとの間を安全に接続し、暗号化したデータを交換します。
- VPNには無料から有料まで多種多様な種類が存在します。
- 安全といわれるVPNにも悪用されるリスクがあり、悪意のあるファイルをダウンロードしてしまうと、安全が保障できなくなってしまいます。
VPNに100%の安全を期待せずにセキュリティ製品を導入してください。
- VPNプロバイダーはVPN経由で送信されるデータを管理しています。
プロバイダーがトラフィックの傍受や改変をしていない、データの記録をしない(データの記録を保存しない、その記録を他者と共有しない)、信頼できるプロトコルと強力な暗号技術を使用しているかが重要です。
- 無料VPNサーバーの提供者は匿名が多く、安全性が非常に低い可能性があります。
VPNサーバーの管理人は通信データを見ることができ、それは無料でVPNを利用する対価に、自分のデータを渡してしまっている場合があります。
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